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好きな本を好きなだけ。

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その夢は自分が本当にやりたいこと?心からやりたいことが見つかる考え方

ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。

マイク・マクマナス

子供の頃は誰もが「自由」という意味も知らずに、ただ興味あることに打ち込む毎日を過ごしていただろう。あの頃は全てが楽しかったなと振り返り、いつから自由を切望し、不自由な生活に慣れてしまうのだろうか。

 

不自由に慣れ親しんでしまい、現状を捨てる恐怖に打ち勝つのは簡単なことではないだろう。だがこの本を読み進むにつれ、その恐怖は消えてゆき人生はこんなにも自由だったのだと気づかせてくれる。

 

  • 今の人生が楽しくない
  • 生きてる意味って何だろう
  • 自由にはなりたいけれど、そもそも自由とは何だろう
  • 夢を追い続ける方法を知りたい
  • ワクワクする人生をおくりたい


こんな気持ちを抱えている方はこの本を読んで欲しい。

それはあなたが本当にやりたいことなのだろうか

あなたが人生でやりたいことや夢を語るとき、どんな思いが元になっているのだろうか。まずは自分の夢をいくつか書いてみてほしい。

 

そしてもう一度自分に問いただしてほしい。

 

  • それはどこかで誰かが語っていた夢ではないだろうか
  • 才能があると褒められたことを夢にしていないだろうか
  • お金が手に入る仕事を基準に考えていないか
  • 叶う可能性の高い夢に妥協していないか
  • 家族を喜ばせたい、安心させたい思いが先立っていないか

 

本当にそれがあなたの夢なのか。

 

「そんなことを言われたって、何を基準にしてこれが自分の夢だと言えるのかが分からない」

 

そう訴える人も多く、もっともな意見である。

本当の夢を指し示す羅針盤 -感情と直感の扱い方-

では本当にやりたいこと、夢を知る方法はあるのだろうか。私はその答えとして下の文を読み納得した。

 

十六章:信念を持ち、自分の直感を信じよう より抜粋
”喜怒哀楽の感情は生理的な反応であり、信用出来ない。直感には感情の揺れがなく、落ち着いて平坦である。...…(直感は)一貫して同じであり急変したりしない。”

 

十八章:仕事は向こうからやってくる から抜粋
”探すという行為そのものが目的のものを押しやってしまう”

 

なぜこの文を読み納得したのかというと、今まで本当の夢ではなかったと自覚できるものを思い返すと、喜怒哀楽の感情が先にきていて、感情を元にそれが好きか嫌いかで判断していたからだ。


即ち感情ではなく直感でやりたいことをただ信じてやればいいだけで、そもそも夢を探す必要などなかったのだ。


本当にやりたいことや夢とはただそこにあるだけで、気づいたら行動していて自覚さえしていないのかもしれない。

 

  • あなたが普段から楽しんでやっていることは何だろうか
  • 今まで自然と楽しんでいたことは何だっただろうか
  • 寝ても覚めてもそのことで頭が一杯だったことはないだろうか

 

それでも何も思いつかない人もいるだろう。著者は十九章でその見つけ方を書いているが、この章は内容が多いのでぜひご自身で確認して頂きたい。

心の自由はあなた自身が束縛している

自分が本当にやりたいことが分かっても、社会的な束縛があり行動に移せないという人もいるだろう。そう考えている人に知ってほしい言葉がある。

 

三章:責任感のウソ より抜粋
”「人が取るべき責任ある行動はただひとつ。自分が心からしたいことをすることである。それが人生でもっとも責任ある行動であり、その人が負う最高の責任である。」”

 

この言葉を聞いて「そんな無責任なことできるわけがない」と思った人もいるだろう。


だがもっとよく考えてみると違う答えが見えてくる。


責任という曖昧なものを誰が誰に押し付けるのか。家族を守る責任があるから好き勝手にはできないと言う人もいるだろうが、親や子供が自分のために夢を諦める姿を誰が望むだろうか?


そんな責任は自分で創りだした妄想であり、社会的な体裁を考えた恐怖に対する言い訳でしかない。自分が大切な人には自由に生きて欲しいと願うのと同じように、あなたを大切に思っている人も同じように願っていることを信じて欲しい。

 



この本には現状を打ち破る方法がふんだんに盛り込まれていて、その一部を伝えるのでも精一杯である。

 

内容が濃いだけあって読者によって意見が違うかもしれないが、心の弧線に触れた言葉を吸収し人生に活かせればそれで良いのではないかと思う。

 

是非ご自身で読んでみて自分なりの答えを見つけて欲しい。