4月から学生を卒業し、社会人になった方は期待と不安に胸がいっぱいであるだろう。不安の種は会社に入ってうまくやっていけるかだと思う。
そんな新社会人におすすめの書籍を紹介する。ビジネスマナーから仕事に対する考え方まで、社会人としての常識や知識を学ぶことで
少しでも早く仕事に慣れ、活躍できるようにしよう!
入社1年目の教科書
ベストセラー第1位の書籍。 新社会人から入社して数年経ったベテランまでに是非読んで欲しい。仕事に対する考え方が変わり将来の「指針」となるだろう。
さすが! と言われる 図解ビジネスマナー
社会人で必ず見られるのがビジネスマナー。学生から社会人になって一番わからないことだと思う。つい最近まで学生だった人間からするとできるのは挨拶程度で、電話の取り方からお客さんへの挨拶、メールの書き方など、わからないことは山積み。 本書は図解でビジネスマナーを学ぶことができ、飽きずに理解することができる。
できる人の仕事のしかた
世界的に有名なこの書籍は"Rules"シリーズとして幾つか出版されている。その中でも最も人気があるのがこの書籍である。 同期よりも一歩前に出たい人や現場に入って即戦力になりたいひとにはおすすめ。
まんがで身につくPDCA (Business ComicSeries)
社会人になったら必ず出てくるPDCA。上司に「PDCAを回せ!」と言われた時に、PDCAって何?という新人も少なくない。知っている方でも実際に使えている人はほんのわずかだ。 本書ではマンガでPDCAについて紹介をしており、楽しく読めるかつポイントが良くまとめているので理解がしやすい。
社会人に必要なビジネスマナーから仕事の考え方、仕事をうまく進めるメソッドに関する書籍を紹介したがいかがだろうか?
学生生活を終え、社会人として生きていくためにはしっかりとして知識が必要だ。そのためにも書籍を知識を身につけ、同期に差をつけていこう。